2010年04月21日

今週のキーワード(耳鼻咽喉科関連)

・ASO

ASO はA群溶連菌が産生する菌体外毒素(ストレプトリジンO)に対する抗体価。A群溶連菌感染後3週間で上昇し、2ケ月くらい持続して低下する。1回の測定ではたとえ高値であっても新しい感染か古い感染かを区別できない。たとえ高値であっても単に溶連菌感染の既往を示すのみである。溶連菌感染の診断には2週間の間隔で2回測定して、上昇すれば最近の感染、低下すれば古い感染と言える。ただし、溶連菌感染があってもASOは上昇しない場合もある。また一般に乳幼児や高齢者では抗体価が上昇しにくい。溶連菌感染症には、猩紅熱、リウマチ熱、、急性糸球体腎炎、扁桃腺炎、歯科疾患などがある。皮膚科では、溶連菌感染の関係する疾患は、掌踵膿胞症、アレルギー性血管性性紫斑病、急性汎発性膿疱性細菌疹、乾癬(特に類乾癬)などである。

・溶連菌
溶連菌は、正式にはA群β-溶血性連鎖球菌といいます。
感染の仕方には、飛沫感染と皮膚からの接触感染があります。
溶連菌感染には主に次のような種類があります。
(1)咽頭炎や扁桃腺炎
(2)とびひ
posted by homare at 02:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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